とりあえずやらない方向で
- 2016/11/04
- 21:00
お店に出勤して、
在庫の具合を確認しまして、
ちょっとほっとしました。
在庫はそこそこ足りていましたので、
とりあえずやらない方向でいくことにしました♪
焙煎です。
いやね。
今朝、ちょっと寝覚めの悪い夢を見たのです。
通常なら、夢を見ても、
起きてしばらくすると、忘れちゃうのですが、
けさの夢は、妙に頭に残っていました。
いや、たいした夢でもないんですよぉ。
そんなたいそうな悪夢でもない。
どんな夢だったのかと申しますと、
焙煎を失敗する夢。
ありえない形の失敗なのです。
いつものように、
お客様を接客しながら、
焙煎をしていたのですが、
途中から、なんだか、おかしな雰囲気になってきました。
焙煎機がおかしいのです。
煎り具合を確かめるために、
釜の中の豆を抜き取るスプーンがあるのですが、
それが、今まで見たこともない形状になっているのでした。
昔々、図書館に、目録を収納する箱がありましたでしょ?
あんな形になっているのです。
それでも、確かめないわけにはいかないので、
その箱を取り出して、確かめました。
一応、確認して、
釜出しのタイミングを計ります。
焙煎では、この釜出しのタイミングが、
ひじょうに重要なのです。
少しでもズレたら、いけません。
わたしも、接客中の焙煎では、
この釜出しのタイミングを計る段階に入りますと、
お客様に謝って、焙煎に集中させてもらいます。
タイミングがきて、
さぁ、出そう!としたところで、
釜のフタが、また図書目録箱になっているのでした。
それでも、出さないわけにはいかないので、
図書目録箱を引き抜きました。
でも、それが1回ではすまずに、
2回、3回…とね★
そのせいで、煎りムラができてしまって、
色んな色のコーヒー豆が冷却槽の中で回っているのでした。
なんでだぁ~!!
…というところで、目が覚めました。
ま、気にすることもない話なんですけど。
現実の焙煎機が図書目録箱になることもないわけなので…ね★
でも、きょうのところは、
朝から焙煎する必要はないことを確認して、
なんだか、ほっとしたのでありました☆
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