最高のラプソディ・イン・ブルー♪
- 2016/10/18
- 21:00
昨晩は、久々、
Youtubeで夜更かしをしてしまいました。
午前2時半頃まで、観ていた…
聴いていたと言ったほうがいいかもしれませんが。
最初は、昨日、ブログに書いた、
ピコ太郎を観ていたのであります。
これで、昨晩のウォーキングも中止しました。
で、そのうち、
Sam Cooke、The Ronettes、The Crystals…
…と、60sの曲を聴き回っていたら、
止まらなくなってしまいました。
で、最後に行き着いたのは、
ジョージ・ガーシュインの
「ラプソディ・イン・ブルー」
「のだめ」でも、採用された、
ピアノコンチェルトです。
…すいませぬ。
今、一応、ネットで確認してみましたら、
「コンチェルト(協奏曲)」ではなくて、
「ピアノ独奏と管弦楽のための音楽作品」
と、なっておりました。
言われてみれば、そんな感じなので、
訂正しておきます。
さて、この「ラプソディ・イン・ブルー」は、
わたしが好きなクラシック音楽ベスト5には入る曲ですが、
数々の名演の中でも、ダントツに好きな演奏があるのです。
もう10年以上前になりますが、
確か、風呂上りになんとなくテレビをつけたら、
その演奏がいきなり始まり、
その後は、半裸状態で、聴き入ってしまいました♪
演奏後は、スタンディングオベーションです。
自宅の居間で、半裸状態で、スタンディングオベーション。
…というのも、ちょっと間が抜けている図ですが、
でも、その演奏は、YouTubeに上がっていて、
その後、何度も聴きましたが、
何度聴いても、拍手してしまいます。
すばらすい演奏です。
わたしにとっては、間違いなく、
「最高のラプソディ・イン・ブルー」
その演奏とは…
小澤征爾(せいじ)指揮、ベルリンフィルの
「ヴァルトビューネ2003 ガーシュイン・ナイト」
なんといっても、出色なのは、
マーカス・ロバーツ・トリオ。
盲目のマーカス・ロバーツのピアノは、
途中、遊びに夢中になって、
どこかに行ってしまった子供のような感じで、
ちゃんと「ラプソディ・イン・ブルー」に戻ってこれるのか?
心配になったりします。
でも、聴いている方も、
夢中になって、マーカスについて行く感じなんですけどね♪
昨晩も、演奏を聴き終えた時には、
自然、拍手喝采していました☆
何度聴いても、感動する名演です♪
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応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆