故意に誤解を招くようなセールス
- 2016/09/24
- 21:00
過日、家の固定電話が鳴ったので、
出てみると、若い男の声で、
「NTTほにゃらら…の者ですけれども、
ご契約者様にご連絡があって、お電話しました」
…みたいなことを言われました。
「すいません、ごめんなさい。いりませんので~
失礼しまぁ~す」
…と、必要以上にていねいに言って、
5秒で、電話を切りました。
回線変更、プロバイダ変更の類いのセールスだと思います。
いまだに、時々、あるんですよねぇ~
いかにも、NTTの人が、
契約者に連絡することがあって電話してきた…
…みたいに装って、
実は、セールス電話!!…ってのが。
昔々、
いかにもそれっぽい紺色の作業着を着たおじさんが、
「消防署の方から来ました」とか言って、
消火器のセールスに来たことがありますけれども、
それと同じようなセールス方法ですよね★
これ…って、わたしには、
逆効果のようにも思うのです。
最初に、お客様をだますような入り方をされますと、
そこで一気に信用できなくなります。
問答無用で断りたくなりますね。わたしは。
それでも、
こういう売り方がまかり通っているということは、
それだけ、だまされている方が多い…
…ということなのかもしれません。
「だまされる」というのは、
言い過ぎかもしれません。ごめんなさい。
でも、本当にお客様にとっていい話なら、
お客様をだますようなアプローチはやめたほうがいい…
…ようにも思いました☆
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