トニーズレター Tony's Letter

過日、アメリカで、
「ヒドゥン・キャッシュ（Hidden Cash）」なるものが、
話題になっていることを知りました。

「Hidden Cash」を名乗る人物が、
街中に、100ドル札などお金を隠しては、
そのお金のありかをみつけるヒントと写真を
ツイッターに掲載し、
第一発見者に、そのお金をあげる♪
…というもの。

みつけた人は、その様子をツイッターなど、
ソーシャルメディアにアップし、
またたくまに、拡散していったようです。

（関連サイト）
「Hidden Cash」（Twitter）

いったい、誰が、何のために、そんなことをしているのか。

どうやら不動産投資で大儲けした人が、
社会貢献のために、やっているのだとか。。。

でも、こんなことで、「社会貢献」になるのでしょうか？

…と、思いました。

「社会貢献」ではなく、
ビジネスの新手の「宣伝」…とか、
また、「Hidden Cash」自体、
「宝探しゲーム」みたいなもの、
エンターテインメントビジネスというのであれば、
まだそっちの方が、すんなり納得していたかもしれません。

「Hidden Cash」は、
社会貢献にはならないですよねぇ…？



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