トニーズレター Tony's Letter

きょうは、第24回参院選の投票日。

わたしは、投票開始時刻を少し回った、
午前7時05分ごろに、行きました。

投票所に1番乗りすると、
投票箱の中身を確認できる♪
…特典（？）があるらしいので、

ブログネタに、
一丁、狙ってみようかな…

…と、チラッと考えましたが、
やめました。

おそらく、朝イチで行く人は多いのではないか…
…と、思いましてね。

おそらく、並んでいる人もいるんじゃないか…
…と、思いましてね。

開始時刻の午前7時を少し回ってから、
出かけたのでありますが、

やはり、朝イチは、混んでいましたよぉ。

駐車場も7割がた埋まっていましたし、
投票用紙を受け取るのに、
10人以上の列ができていました。

年齢層は、比較的高めの方が多く、
18歳・19歳っぽい人は、
わたしがざっと見た範囲では、
いませんでした。

青森県は、先の参院選（平成25年）では、
投票率が全国最下位ということらしいですが、
年代的には、どうなんだろう？
…と、思い、調べてみました。

調べましたのは、
総務省選挙部の平成27年6月発行の資料です。

5歳刻みで、投票率が集計されていて、

1番低いのが、20～24歳で、31.18％

そこから、年代が上がるにつれて、
投票率も上がっていました。

30～34歳で、40.93％と、40％台に乗り、
45～49歳で、54.86％、50～54歳で、60.31％

…ときて、70～74歳で、70.94％
…と、ついに70％台に乗せて、

そこが最高値でした。

つまり、投票率が1番高い年代は、
「70～74歳」でした。

ちなみに、これらの数値は、
前回の参院選（平成25年）の数値でした。

ちなみに、わたしも、振り返ってみれば、
20代前半は、投票に行かないこともありましたが、
20代半ばからは、ほぼ皆勤賞です。

今回の選挙から、
18歳以上に有権者の枠が広げられたわけですが、
もともと投票率の低い年代だけに、
どのような数字がでるものか？

そこらへんも、注目しておりまする。

本来なら、
若年層ほど、投票率が高い方が、いい☆

…と思うのでありますが…ね☆




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