津軽の音を浴びる【青森旅】
- 2016/05/05
- 21:00
行きで、ちょっと道に迷いまして…
川倉から芦野公園の中を通って、
やっとたどり着きました。

「金木公民館」
旧金木町。現五所川原市金木町。
小説家太宰治の生誕地ですね☆
目的は…

そう♪
ここのところ、毎年…とまではいきませんが、
休みが合えば、訪ねています。
「津軽三味線全日本金木大会」
ゴールデンウィークのあたりで、
青森県内では、津軽三味線の全国大会が、
弘前市、青森市と、この五所川原市金木町で、
開かれています。
ちなみに、太宰の生家「斜陽館」の向かい側に、
「津軽三味線会館」があり、
1年中、津軽三味線をライブで聴くことができます。
旧金木町は、
津軽三味線の発祥の地なんですね♪
(諸説あり)
ちょっと遅れて到着しましたが、
最高クラスの「仁太坊(にたぼう)賞」を賭けて戦う、
「個人一般の部A級」の一回戦、2組めから、
聴くことができました。
大会は、トーナメント形式で、
2人が演奏し、7人の審査員の投票で、
勝敗を決していきます。
聴き応えがありました。
津軽の音を存分に浴びた感じ♪
会場は、立ち見が出るほど満員満席状態でしたが、
運よく、入口すぐの左の最後部席が空いていて、
そこに座って、堪能しました。
いやぁ…よかった♪
「津軽じょんがら節」の準々決勝が終わったところで、
休憩に入ったのを潮に、外へ出ました。
なので、誰が仁太坊賞を獲ったか、
わかりませんが、
わたし的には、十分、満足しました☆
仁太坊賞は、齋藤沙希さんの連覇かな?
わたし的には、小島康平さんが良かったのですが、
準々決勝敗退でした。
中休みで会場を出たところに、
金木周辺の観光パンフレットが目につきまして、
その中に、とあるパワースポットが紹介されていました。
知らない所です。
地図を見ただけでは、わかりづらく、
車に戻り、道路地図を見ましたが、
載っていませんでした。
かなり山の奥なのは、確かです。
とりあえず、探してみることにしました☆
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応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆