トニーズレター Tony's Letter

図書館通いは、
小学時代から続けている習慣です。

いつも図書館から借りてきた本が、
手元にある状態。

今も、手の届く範囲に5冊あります。

…というわけで、
わたしは、定期的に図書館通いをしているわけですが、
過日、図書館について、ある記事を読みました。

要約すると、
図書館の閲覧席を、
自習する学生が占拠していて、
本を読みたい、本来の利用者（？）が使えない。

図書館の本で調べ物をするならまだしも、
勉強道具は全部持ち込みで、
場所だけ、長時間占拠するのは、おかしいではないか！！

…というもの。

わたしの場合は…

毎回、行けば、
確かに、勉強する学生が
テーブル席を占拠している光景は
当たり前にあって、

わたしは、それを当たり前に感じていて、
別に迷惑だとか、思ったことはありませんでした。

むしろ、今の時期は、受験シーズンでもありますし、
「がんばってるなぁ～」と、
なんだか、まぶしい感じで見ていることもあります。

でも、くだんの記事内容にも、なるほどと思いました。

わたしの場合は、
図書館内で本を読んだり、調べ物をしたりすることは、
ほとんどありませんので、
テーブル席が満席でも、
何の不自由もないわけで。

でも、図書館でゆっくり本を読みたい人、
図書館の本で調べ物をしたい人からすれば、
学生が長時間閲覧席を占拠してしまうのは、
困りますよね～、確かに☆

実は、わたくし自身、
学生の頃は、図書館で勉強したことが、
何度もあります。

なので、学生の図書館自習については、
寛大なのかもしれません。

昔の青森市民図書館には、
広めの「自習室」があって、
また、記憶が不確かなのですが、
一般の方向け（学生が入れない）スペースも、
用意されていたように思います。

もしも、ほんとに問題なのであれば、
図書館資料閲覧専用席を設けるなり、
テーブルのないベンチ席を増やすなりして、
対応するしかないのでしょうなぁ～☆

勉強する学生を全館締め出し…
…みたいなことにはしないでほしいような気もします☆




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