泣きながら目が覚めた
- 2015/12/06
- 21:00
ちょっと変な言い方ですが、
しっかりとした、
ストーリー性のある夢を見た時は、
起きてから、その夢を分析してみたりします。
ふむ。「分析」というのは大げさですな。
見た夢を振り返って、
自分の深層心理を探る…といった感じです。
けさ、夢を見て、
泣きながら、目が覚めました。
わたしの悪い癖ですが、
これはブログネタになるかも…
…ということで、
忘れてしまわないうちに、
速攻、メモしました。
メモを頼りに、夢を振り返ってみます。
場所は、わたしのお店ですが、
ケーキ屋さんをやっている人と、
店内を2分割して、やっているようでした。
わたしの所に、アポなしで、
テレビ局の取材が来て、
断ろうとも思ったのですが、
お客さんもいないことだし、
とりあえず受けることにしました。
お店の奥の方で、
取材を受けていると、
ケーキ屋さんが、
「トニーさん、お客さん、来てるよぉ」
と、教えてくれました。
あわててお店に戻ってみると、
お客様がドアを押して、出て行かれたところで、
急いで、後を追いかけました。
「すいません!!すぐ準備します…」
お客様から注文をいただいて、
豆の包装にとりかかるのですが、
なぜか、作業が、なかなか進まないのです。
一生懸命に作業しているのに、進まない。
お客様を待たせているということで、
焦ってきました。
「注文は、何だったかな…?」
と、注文伝票を確認したいのですが、
今度は、伝票が見当たりません。
注文内容がわからないのでは、
作業のしようもないので、
再度、注文内容を確認するため、
客席に向かいました。
お客様は、30代のご夫婦で、
待ち疲れて、奥様の方は、
長いすに横になっていました。
気が付いてみると、
ほかにもお客様が4~5組、
いらっしゃいました。
待たされて、かなりイライラされている…
わたしは、平謝りしました。
そうすると、富士純子似のお客様が、
「さぁ、みんなでゲームをして、待ちましょう」
…なんて、待ち疲れたほかのお客様を励ますのです。
わたしは、申し訳なくて、情けなくて、
泣きながら、謝っている。
…というところで、目が覚めました。
これは、どういう心理が見させたものなのでしょう?
起きて、泣きながら、思ったのは、
「ちゃんと仕事をしていない」…ってことです。
コーヒー豆屋さんを始めて、
宅配の頃からですと、15年ぐらいになります。
初めのうちは、
商売を良くしようと、工夫したり、
お客様を増やそうと、例えば、ポスティングしたり、
いろいろやっていたと思います。
でも、最近は、毎日、同じことを
ただ漫然とやっているだけ…のような。
しかも、たいぎにして、先延ばししたり。
そんな気持ちが深層心理にたまっていて、
それで、こんな夢を見たのかな?
…と、思います。
ちなみに、
ケーキ屋さんと共同で1つのお店をやっていたり、
アポなしでテレビの取材を受けたりしたのは、
テレビ番組で、そういう番組を見たからだと思います。
↓人気ブログランキング「青森県」…第2位です。

応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆