学習性無力感の解決方法☆
- 2015/12/02
- 21:00
過日、「学習性無力感」の記事を読みました。
で、これって、わたしにも当てはまるかも…
…と、思いました。
「学習性無力感」とは、
1967年、アメリカの心理学者マーティン・セリグマンが
提唱した学説で、
行動しても状況が変わらないと、
それ以上、頑張ろうという気力が失せてくる…
…という考え方。
大きな、力持ちのゾウが、
小さな子ゾウ時代に、杭に足をつながれていて、
その時の力では、どうしても、それを外すことができなかった。
「どんなに外そうとしても、外すことができなかった」
…ということを学習したゾウは、
大きくなって、杭を引き抜く力持ちになったが、
その時には、外そうともしなくなってしまった。
…というようなこと。
わたしの場合は、
仕事全般で!!当てはまるかも!!
こういうことって、小さなことで、
ジワジワと、養われていくのだそうです。
解決方法は?
小さなことでジワジワと学習した無力感なら、
それを解決する方法も、
小さな成功体験を積み重ねていくこと。
とりあえず、1分間だけ、やってみる。
できたら、小さな目標を立てて、
それを達成し、
どんなに小さなものでも、
その達成感を味わうこと。
わたしも、時々感じることなのですが、
たいぎにして先延ばしにしていたことに
手をつけてみると、
案外、簡単にできることだったり、
楽しくなったりするんであります☆
早速、今から、やってみようと思います☆
あまり張り切らないで!!
「とりあえず1分」の心がけで☆
「とりあえず1分」…って、紙に書いて、
お客様から見えない場所に貼っておこうかな☆
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応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆