弔電の申し込み方法
- 2015/11/15
- 21:00
「モーニングショー」の司会などでも活躍されました、
元朝日新聞編集委員の江森陽弘さんが、
お亡くなりになりました。
昔、数年に渡り、
わたしの亡父と番組を作っていた時期がありまして、
16年前、父が亡くなった時には、
わざわざ青森の葬儀にまで足をお運びいただき、
弔辞までいただきました。
…と、いうことで、
昨晩、弔電を送りました。
差出人は、わたしではなくて、
母です。
後日、香典と青森らしい供物を送る予定です。
上記番組は、青森のローカル番組で、
江森さんは、当時、定期的に青森を訪れていたわけです。
青森の地域おこし…みたいな内容の番組でした。
わたしも、少しだけ手伝っていたんですよぉ…
放送台本の清書…ワープロ打ち。
番組も、もちろん欠かさず観ていました。
江森さんのあたたかい人柄がにじみ出ていて、
いい番組でした。
ご冥福をお祈りいたします。
合掌。
ところで、昨晩、弔電を打とうと思って、
はて?と思いました。
弔電の申し込みの手順が、
イマイチ、わからない。
例によって、ネットで調べて、送りました。
簡単に、弔電の申し込み方法、手順をまとめておきます。
弔電を申し込む方法は、
大きく分けて、2つ、あるようです。
1つは、ネット経由で申し込む方法。
もう1つは、固定電話を持っている場合は、
固定電話で申し込む方法です。
ちなみに、携帯電話やスマホで申し込む場合は、
ネット経由の申し込みになります。
基本、ネットで申し込む場合、
料金の支払いは、クレジットカード払いです。
固定電話から申し込みする場合には、
毎月の電話料金に加算されて、
請求されます。
わたしは、固定電話から申し込みましたので、
固定電話で申し込む手順をお書きしますが、
基本的なことは、同じです。
固定電話から電報の申し込みは、「115」ですが、
電話をかける前に、次のことを、
準備、確認しておきます。
■弔電の宛名
基本的に、通夜・告別式が行われる場所に、
開始時間までに、喪主宛てに送ります。
なので、喪主の名前、葬儀会場の住所、会場名の確認が必要です。
■差出人
遺族にとって、差出人の素性…
どういった関係なのか、わかりにくい場合は、
それを判別できるように、肩書きなどを添える。
わたしの場合は、住所、電話番号を添えました。
■メッセージ内容
相手の事情に立ち入った具体的な内容よりも、
ある程度かしこまった文面で、弔意を伝えるのが、
一般的なようです。
NTTの文例集を参考にするといいと思います。
(関連サイト)
「文例一覧」(NTT東日本)
■台紙
価格的には、0円から、上は1万円を超えるものまで、
34種類、サイトには、掲載されていました。
(関連サイト)
「台紙一覧」(NTT東日本)
以上、4項目につきまして、
事前に決めて、確認してから、
電話されますと、
スムーズに申し込めると思います。
ちなみに、料金は、
「メッセージ料」+「台紙料金」+「オプション」+税
で、詳しくは、下記のサイトで、ご確認ください。
(関連サイト)
「電報料金について」(NTT東日本)
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