ミル新調で思ったこと☆
- 2015/11/11
- 21:00
きょう、注文していた、
コーヒーミルが、届きました。

結構、重たい。腰にくる。
本体重量12キロ。
カリタの「ハイカットミル 縦型」
価格は、正札が71,280円(税込み)
わたしが買った値段が、
全部込み込みで、49,830円でした。
ちなみに、これは、業務用でして、
もしも個人でお買い求めになるのなら、
ハイカットミルをそっくり小さくしたような、
「ナイスカットミル」が、おすすめです。
プロ仕様です☆
ちなみに、今回新調しましたハイカットミルは、
これまで使っていた物と同じ物です。
早速、設置しました。

2台、写っていますが、
左側の赤っぽい方です。
試し挽きをしました。
音が静か。
回転が軽い。
同じ型ですが、
受け缶も若干軽くなっていました。
少しずつ、ダイヤルを動かして、
試し挽きをしては、
挽き具合を確かめていきました。
で、思ったのです。
もっと、お客様目線を大事にしないとダメだな…
…ってね☆
わたくし、コーヒー豆屋をやっているぐらいですから、
わたし自身がコーヒー好きなわけです。
でね。
知らず知らず、
自分の好みをお客様に押し付けていたのじゃないか?
…と思いました。
例えば、わたしは、薄め好みで、
コーヒー豆も、売るほどありますので、
ぜいたくに使って、
挽き具合も、粗めにしていたわけですが、
それが、知らず知らずのうちに高じていたのではないか?
今回、ミルを新調したのに合わせて、
何段階か、挽き比べてみて、そう感じました。
実は、今回、ミルを新調するまでに、
お客様から「細かめに挽いて」と、
何度か、言われていたのであります。
これって、もしかして、わたしの方が、
ズレていたのかもしれません。
自分が個人的に飲む分には、
好きなように挽いて、好きなように淹れて、
飲めばいいわけですが、
お客様に販売する場合には、
お客様の好みに沿わなくてはなりません。
当たり前のことですよね☆
ちょっと反省しました。
で、標準の挽き具合を、
これまでより中挽きに寄せて、
しばらく、お客様の様子を観察することにしました☆
だいたい、スーパーなどで買うコーヒーの粉より、
若干、ほんの少しだけ粗めの設定です。
もちろん、挽き具合の好みは、お客様によって違いますので、
それより粗めでも、細かめでも、
おっしゃっていただければ、
対応していきたいと考えております☆
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応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆