ひとり商売のネット通販☆
- 2015/10/27
- 21:00
ず~っと以前から、やってみたくて、
でも、なかなか手を着けられないでいることがあります。
「ネット通販」です。
なかなか着手できない理由。
そもそも、今のリアルの商売と並行して、
ネット通販の商売をやるだけの労力があるのか?
…ってことがあります。
ひょっとすると、
今のリアル店舗だけでも、
手一杯のこともあるのに、
そんな状態で、ネット通販にまで手を広げて、
手が回らなくなったら、どうしよう?
…という不安があるのであります。
ふふふふ。
おそらく、そんな心配しなくても、
ネット通販で、注文が殺到する!!
…なんてことにはならないと思いますよぉ。
でも、わたしのレベルは、かなり低くて、
例えば、1日に3個程度の発送でも、
作業量的に、パンクする恐れがある!!
あの…
わたしの、そもそもの想定は、かなり低いんです。
例えば、ネット月商100万目標!!
…とかではないんですね☆
そんな、今のお店をしながら、
プラス月商100万なんか、できるわけがない!!
ネット通販専業にしてしまえば、
可能かもしれませんが。
仮に、普通にネットショップを開店して、
ある日に、注文を10件、もらったとしたら…
もしかしたら、作業的にパンクして、
発送できないかもしれません。
こんなんなったら、信用問題でしょ?
わたしとしましては、
自分のお店を世界的な大企業に育てたい!!
…と、考えているわけではありません。
ただ、ネットでゆるく、
お客様とつながる形の商売をしてみたい☆
…ということなのです。
先日のブログにもお書きしましたが、
やはり、ひとり商売の床屋さんの話。
新しいお客様を入れない。
今いるお客様の予約だけで、
1カ月以上先まで満杯状態。
床屋のご主人は、
「会員制みたいになっちゃった」
と、笑っていましたが、
わたしは、ある意味、理想的と思ったわけであります。
わたしも、仮に、予約だけで商売が成り立つなら、
一番効率よく、売上を最大化できる☆
ま、今のところ、夢物語ですが…
昨晩、「鶴瓶の家族に乾杯」というテレビ番組で、
外観がまるでお店らしくない煎餅屋さんが登場しました。
看板も出ていなくて、
外見は、普通の民家なのです。
鶴瓶さんが、
家の奥の方に入っていくと、
せんべい作りの作業場がありました。
ご夫婦で、「午前中に作業している」
「ほとんど卸しなので、店舗を構える必要はない」
…ということのようでした。
これも、ある意味、理想形。
無理のない、等身大の商売。
そんなこんなから、今、
あることをぼんやり考えております。
それは、会員組織の再生であります☆
お店を始めた当初、
「トニー珈琲倶楽部」と称して、
会員を募ったことがあります。
これは、リアル・トニーズレターなどで、
お客様とゆるいつながりを作っていこう☆
…としたものですが、
その時は、80人ぐらい、お申し込みをいただいたのですが、
1年ももたずに、フェードアウトしてしまいました。
コレ、少しトラウマみたいになっています。
でも、これを、今一度、
今度は、ネットを中心にやってみようか☆
…ということなのです。
ネットならば、
このブログ「Tony’s Letter」の延長線上で、
運営していけるようにも思いますし、
それなら、労力的にも、問題はないのではないか。
心配しなくても、
そんなには売れないと思うのですが、
ネットでの販売は、
トニー珈琲倶楽部の会員に限定し、
定期販売を中心とする☆
これなら、作業のコントロールがききますし、
リアルのお店と調整しながら、
やっていけるのではないか。
もう少し検討してみたいと思います☆
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応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆