ペルセウス座流星群2015
- 2015/08/12
- 21:30
あすは、お盆。
昔々、中高生の頃は、
毎年、早朝にお墓参りに行きました。
父が普通に仕事があるため、
父の出勤前にお墓参りをする…
…というのが常でした。
当時は、霊園に入るのに相当渋滞していて、
3時間も4時間もかかったりしましたので、
早朝といいましても、
むしろ「夜中」といってもいいぐらいの時間帯に、
行くこともございました。
例えば、午前3時とか。
日が昇る前、
夜空に星がまたたく頃に、
お参りして、ふと、空を見上げますと、
流れ星が流れました。
そのあと、いくつもいくつも♪
そんな記憶がございまする。
ペルセウス座流星群ですね☆
毎年、8月13日、お盆の頃に観られます。
国立天文台のサイトによりますと、
今年のペルセウス座流星群が最も活発になる時期は、
日本時間の8月13日15時30分頃ということでした。
ただ、この時間帯は昼間ですので、
実際に観ることはできません。
でも、その前後にあたる、
12日の夜半から13日未明にかけてと、
13日の夜半から14日未明にかけては、
夜空の暗い場所で観察すれば、
最も多い時で、
1時間当たり30個以上の流星を観ることができる…
…かもしれないということです。
ちなみに、観る方角についてですが…
「どちらを向いて観察しても構いません」
…ということでした。
「できるだけ空が広く見渡せる場所を選んで、
空の広い範囲に注意を向けるようにしましょう」
…ということでした。
…となると、
霊園などはうってつけであるわけで、
流星観察も兼ねて未明に墓参り☆
…というのも、乙なものかもしれませんね♪
わたしは…今晩、少し観てみようと思います。
うちからね☆
あすの墓参りは、
ごごからの予定です。
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応援、ありがとうございました。
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