デイライト走行【青森旅】
- 2015/06/23
- 22:26
先日の青森旅で、
ほんと久しぶりにパッシングされました。
あまりにも久しぶりだったので、
一瞬、何を意図しているのか、
わからなかったぐらい。
ちなみに、「パッシング」といいますのは、
車のヘッドライトを瞬間的に上げること。
多くの車では、
ウィンカーレバーを手前に引けば、
パッシングできます。
例えば、前方に車が並んでいる状態で、
左の脇道から出ようとして、
なかなか出られない車に道を譲る時とか…
夜、前の車の中に、
霊的なもの乗っているのが見えたりした場合、
「気をつけて!」という意味で、
パッシングしたりします。
あ、ちなみに、
わたしは、霊的なものが見えたことはありましぇん。
先日の青森旅の時は、
対向車からパッシングを受けました。
最近は、ほとんどパッシングされることはなかったので、
一瞬、意味がわからなかったのですが、
ちょっと考えて、思い当たりましたよぉ。
わたしは、「デイライト走行」をしているのであります。
「デイライト走行」といいますのは、
交通事故予防のため、自分の車の存在を、
歩行者、自転車、ほかの車に気付いてもらうために、
昼間でも、ライトを点けて走ることを言います。
郵便配達の車、宅配便、事業用車とか、
救急車など緊急車両、
バイクなども、やっていますね☆
これは、相手の視認性を高めるということは、
もちろんありますが、
わたしの場合、自分の意識を確認する…
…という意味合いもあります。
わたしは、車を出す前に、
ライトを点灯し、
「安全運転、安全運転」と、
心の中で、毎回、言いますよぉ。
わたしがデイライト運転を始めたのは、
10年以上前だと思いますが、
当時は、消し忘れと思われることも多く、
日に何度もパッシングされました。
中には、口頭で教えていただくこともございました。
でも、最近では、
ほぼなくなっていたのであります。
自分では、いくら気をつけているつもりでも、
魔が差すということもありますし、
もらい事故ということもありますし、
急な飛び出し…とか。
安全運転、事故防止につながることは、
極力、やっていこうと思います☆
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応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆