鄭錫門に負けた…【青森旅】
- 2015/04/10
- 22:08
ほんとうは、勝つとか、負けるとか、
そんなことではなくて、
ただ食事を楽しみたかったのです。
なので、ブログネタにするつもりもなく、
従って、写真も撮っていませんでした。
創作中華料理…って言ったらいいでしょうか。
「鄭錫門(ていしゃくもん)」というお店です。
場所は、
青森県弘前市大字早稲田1-13-13
確か、お店の前面に
龍が大きくデザインされていたと思います。
混むお店ということで、
午後5時には行かなくちゃ…と急いで、
結局、入店は、午後5時半ごろだったと思います。
お店の中に入ってみますと、
もしかしたら、個室にはお客さんがあったかもしれませんが、
テーブル席には、誰もいませんでした。
メニューを見て、妹が、
「コースじゃないと、意味がない」と、
ぷち意味不明なことを言いました。
メニューには、
「コース」の説明がなかったと思います。
コレ、あとから思ったのですが、
コース料理があまりにも人気があるために、
あえてメインメニューから外したのではないでしょうか。
結局、一番リーズナブルなコースを注文しました。
お一人様2,160円。
ちなみに、ランチのコースは、
もう少しリーズナブルな価格帯からあるようです。
最初に、スープ。
グラスに入れられた…
桃の冷製スープ…だったかな?
ストローで飲みました。
次に前菜として…
生ハムとカブのなんちゃら…が出てきました。
1つ1つの量が少なくて、
ちょうどいいんですよぉ…
この歳になってみると、
デカ盛りとか、食べ放題とか…は、
それほど魅力を感じません。
おいしいものを少しずつ、
いろんな種類をいただくほうが、
断然いいです♪
だいたいは、1つの皿に3人分が盛ってあって、
それを3人がそれぞれ、小皿に取り分けて、
食べます。
1品食べ終わると、次の1品が出て来ます。
取っ替え引っ替え…
10品を過ぎたあたりで、
妹が、あと1品メインがあって、
その後、炒飯かおかゆがあって、
最後、杏仁(あんにん)で〆だ…みたいに、
予想を述べました。
わたしは、この段階では、
ぎりぎりいけるかな…と思っていたのです。
いやいや、普段の食べる量からすれば、
かなり満腹状態だったのですが、
がんばれば、いける!!…とね☆
ところが妹の予想はハズレ、
その後、2~3品あっての炒飯→杏仁でした。
炒飯の直前が麻婆(まーぼー)ナスで、
石鍋で出て来た時には、
完全に白旗揚げましたが、
辛いので、なんとか数キレは、食べました。
負けました。
いやいや味もよかったですし、
この内容で1人2,160円は安過ぎですので、
おそらく14~15品ぐらいあったと思います。
満足は満足だったのですが、
なぜか敗北感がありましたよぉ。
まいった☆…って感じ。
繁盛するのも、うなずけました♪
最後の杏仁は、別腹でいただきましたが、
炒飯は、持ち帰りにしました。
食べきれなかったら、
持ち帰りもできるようです。
1時間半で、コース終了☆
ああ…食った、食った♪
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