コンスタントに週2回程度の疑問★
- 2023/11/06
- 21:00
昔から「広告」が好きで、
よく見ています。
今は、インターネットの時代なので、
時代錯誤かもしれませんが…
特に紙媒体の広告が好きです。
例えば、新聞の折込広告は、
毎日、チェックするようになって、
30年以上になりますね♪
振り返ってみれば、
その時代その時代によって、
変遷(へんせん)は、あります。
かつては、よく見かけた業種で、
近年は、激減している業種は?
例えば、「消費者金融」系。
逆に、近年、よく見かけるようになってきた業種は?
例えば、「買い取り」です。
某買い取り屋さんは、
コンスタントに、週2回、折り込んでいますよぉ。
わたし、思うんですけど、
青森市内全域に新聞折込をするとしたら、
数十万円、かかると、思います。
「1カ月4週、週2回」とすると、
1000万円は行かないにしても、
1カ月500万円以上は、かかるのではないでしょうか?
年間では、1億は行かないにしても、
数千万円は、かかるでしょう。
年間に、それだけ膨大な宣伝費をかけても、
儲かるビジネスなのか…
…と、ちょっと疑問に思うわけです。
例によって、ネットで調べてみました。
「買い取り ビジネス 儲かる」
「買取 儲けの仕組み」
「買取ビジネス 失敗」…etc
いろんなキーワードで、
検索してみましたが、
よく、わかりませんでした。
なぜならば、
情報の出所が、「買取ビジネス側」だから。
不利な情報を出すわけないじゃないですか?
一応、こう考えておきたいと思います。
結局、「買取ビジネス」の肝は、
「高額商品のサヤ取り」でしょう。
つまり、
「安く買い取って、高く売る」
比較的、堅実にサヤ取りできるモノは、
あると思います。
例えば、「切手」「商品券」などの「金券」
「金(ゴールド)」「ブランド品」など。
真贋(しんがん)を見極める能力、
市場価値を査定する能力さえあれば、
比較的、初期投資もかけずに、開業できる…かも。
今は、ネットの時代ですから、
すべてネットで、できれば、
比較的小資本、小コストのビジネスですね♪
つまり、
いきなり高額商品をバンバン買い取るとなったら、
買い取り資金も、それなりに必要になってきますが、
今は、フリマサイトもあるわけで、
始めは、ニッチな商品に絞り込んで小さく始め、
売買の回転をしていけば、
複利的に大きくしていくことができる。
ただ、商売が大きくなって、いずれネックになるのは、
「高額品の仕入れ」
高額品を買い取るとなれば、
やはりリアルでやりたいです。
また、高額品を持っている人は、
ネットに疎い高齢者が多いでしょう。
なので、買い取りは、紙媒体でアプローチして、
販売の方は、ネットでやる♪
インターネットであれば、
何も、都会に店を構える必要はありません。
海外に売ることもできる♪
青森市の業者でも、
日本全国、世界中を相手に、
商売することができる♪
なので、年間数千万円の広告費をかけても、
十分に割に合うビジネスなんだよぉ♪
…と、一応、そう考えておくことにします☆
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応援、ありがとうございました。
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