旧仮名遣いの『津軽』を読む【青森旅の素】
- 2023/06/18
- 21:00
あす6月19日は、
作家・太宰治の命日「桜桃忌」

久しぶりに読んでみたくなって、
文庫本を探したのですが、
本棚の奥の方で、ほこりまみれになっていて、
取り出す気が失せました。
こういう場合は…
ネットで、名作が無料で読める、
「青空文庫」ですね♪
(関連サイト)
「青空文庫」
わたしが、太宰の小説の中から、1つ、選ぶとしたら…
『津軽』です。
検索してみました。
(関連サイト)
『津軽』(青空文庫)
最初の数ページを、読んでみました。
久しぶりに読みましたが、
すーっと、読めますな。
旧仮名遣いで、それも、好し。
願わくは、旧字表記だと、なお好いのですが…
でも、これでも、十分に雰囲気は味わえますな。
小説が書かれた当時、昭和の雰囲気が。
『津軽』
小説の内容については、
あえて書きませんが、
「紀行文」としても、読めると思います。
旧仮名表記の『津軽』を読みながら、
小説の場所を、のんびり巡ってみるのも、
おもしろいかもしれませんよぉ♪
小説に登場する場所は、
案外、当時の面影を残している所が多い…
…ような気もしますよぉ☆
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