大江裕の裏の顔・笑いの境界線
- 2023/03/12
- 21:00
このほど、
「TVerアワード2022」の発表がありました。
バラエティ大賞は、
「水曜日のダウンタウン」
この番組、一応、チェックはしているのですが、
内容によって、見たり、見なかったりです。
笑えないものも、けっこう、あります。
最近回の「砂かけババァ」は、
笑えない部類だったのですが、
実は、なんとなく見てしまいました。
ただ、案の定、ネット界隈では、
プチ炎上したようです。
「これじゃぁ、迷惑系YouTuberと、変わらない」とか。
炎上には、加担しませんでしたが、
これは、同感でした。
「おもしろい」というより、
不快感の方に近い。
こういうドッキリ系のお笑いって、
もしかしたら、昭和の頃なら、
笑っていたのかもしれません。
ただ、その笑える領域って、
時代とともに、
どんどん狭くなっているような気がします。
特に、ひとを傷つけたり、
おとしめたりするような笑いは、
今は、厳しいかもしれませんね。
でも、もちろん、今でも、
笑えるものがあって、
「水曜日のダウンタウン」でいえば、
わたしが選ぶとしたら、ナンバー1は、
「大江裕の裏の顔」篇。
わたしは、録画して見ているのですが、
この回は、繰り返し、見ましたよぉ♪
今回、「TVerアワード2022」で、
久しぶりに見て、また、大笑いしました。
大江裕、うますぎなんですよぉ♪
また、仕掛けられる方も、適役なんです。
どちらも、「プロ」だと思いました。
笑いになるか、ならないかは、
ここらへんに、境界線があるのかもしれません☆
※今なら、「TVer」で、見ることができます。
「砂かけババァ」も「大江裕」も。
(関連サイト)
「TVerアワード2022 バラエティ大賞」
↓人気ブログランキング「青森県」…第3位です。

応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆