アイスバーンの自動車運転☆
- 2023/01/18
- 21:00
冬道の自動車運転が長い人だと、
アイスバーンで、ヒヤッとした経験があると思います。

1度、こわい思いをすると、
いやでも、気をつけるようになると思いますが、
久しぶりの運転だったり、
冬道運転に慣れていない方だったりすると、
気づかずに、危険な運転をしてしまうことがあると思います。
…というわけで、きょうは、
アイスバーンの自動車運転のポイントを
確認しておきたいと思います。
まず、できるだけ…
「アイスバーン」を避けること。
きょう、わたしは、車で買い物に行く予定ですが、
ごご2時頃の予定です。現在10:34。
今の青森市の路面状況ですが、「ぬれ」です。
でも、日によっては、
アイスバーンもありますので、
気温が上がって、アイスバーンが緩むまで、待つ。
アイスバーンの滑りは、
どうにも回避できなかったりするので、
アイスバーン自体を避けられれば、
それに越したことはないです。
このほかでは、
「冬タイヤ」「チェーン」
「スピードを出さない」
ほんとに危ない時は、20キロ…
徐行でもいいぐらい。
「ブレーキを踏まない」
コレは、滑り始めたら、特に、
こころがけたいことです。
滑ると、冬道に慣れていない方は、
反射的にブレーキを踏んでしまいがちです。
できるだけ、滑る前から、
エンジンブレーキをきかせて、
スピードをコントロールするのが基本です。
ひどい時は、徐行でも、
滑ったりしますので…ね♪
もちろん、「急ブレーキ、急ハンドルはNG」
あと、「車間をあけること」
車間については、
あおり癖のある人は論外ですが、
無自覚に詰めている車もあるでしょう。
後に、そんな車がいたら、
避けるのは、難しいですが、
前の車が車間を詰めている場合は、
特に車間を長めにとるようにしています。
あと、コレは、ちょっと申し上げにくいのですが、
冬道運転に慣れていない、
危なっかしい運転の車には、
できるだけ近づかないようにしております。
ほんと、申し訳ないのですが、
「初心者マーク」「高齢者マーク」
「県外ナンバー(雪が降らない地域)」
「わナンバー(レンタカー)」なども、
できるだけ近づかないようにしております。
さわらぬ神に祟りなし。
青森も、あすからは、
最低気温、マイナス6℃とか、マイナス9℃とか、
予報も出ております。
それでいて、日中は、プラスまで上がり、
しかも、きょう、あすあたりは、
雪もあまり降らない予報なので、
アイスバーンには、注意が必要です。
事故にならないように、
お互い気をつけましょうね☆
↓人気ブログランキング「青森県」…第3位です。

応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆