それは本当に悪いことなのか?
- 2022/10/19
- 21:00
「ぎふ信長まつり」が、
今年は、3年ぶりに開催されます。
(関連サイト)
「ぎふ信長まつり」(公式)
これに伴って、
ある問題が起こっているようです。
テレビの全国ニュースでも、
取り上げられていましたので、
先刻ご承知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
「キムタクポスター販売問題」
今年の騎馬武者行列に、
織田信長役として出陣する木村拓哉さんの
顔写真が載ったポスターが、
ネットオークションサイトに出品され、
中には、1万円を超える値がついたのもあるのだとか。
岐阜市の担当者は、
「まつりの案内をするために作ったもので、
販売はやめてほしい」
…と、呼びかけているそうです。
問題のポスターは、全部で1860枚、作製され、
岐阜市内の商店街の組合や小売店に、
無料で配布されたものだそうです。
でも、最初、このニュースを知った時、
これの何が問題なのか?
わかりませんでした。
ポスターは、まつりのPRが目的だとしたら、
今回の騒動は、むしろ、プラスの効果が、
絶大にあったと思いますし…
特定の商店主に対する利益供与に当たる…
…というのは、もしかしたら、言えるかもしれません。
…だとしたら、
こういうのは、どうでしょう?
いっそのこと、ポスターを有償販売してしまう!!
もしかしたら、自治体自身が商売するのは、
問題があるのかもしれませんが、
まつりの実行委員会などが、
関連のグッズを販売するのだったら、
問題はないような気もするのですが…
どんなもんなんでしょうね?
ポスターのオークション出品は、
本当に悪いことなのか?
逆手にとって、しっかり準備すれば、
PRに活用できそうな気もしました☆
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