斬新とかではない
- 2022/07/11
- 21:00
青森にはフジ系のテレビ局がないため、
他系列局が、少し時期を遅らせて、
放送したりしております。
このドラマも、その1つ。
「ミステリと言う勿れ」
おもしろかった。
トニー賞候補としたいと思います。
ただ、おもしろかったのではありますが、
最終回の最後のシーンまで観て、
「ん?」と、なりました。
「これで、終わりで、いいの?」
すいませぬ。
ちょっとネタバレしてしまいます。
菅田将暉演じる整(ととのう)が、
我路(がろ/永山瑛太)と、再会。
「整くん、君の協力が必要なんだ」
謎を残したまま、最終回、エンディング。
おかしいでしょ?
どういうこと?
なんか、わたしが観逃していたのか?
普通、ミステリードラマ…って、
最後に謎が解けて、
時には、その謎解きに驚かされて、
余韻を残して、大団円…でしょ?
余韻が残るどころか、
謎が残って、
スッキリしない。
やっぱり、わたしが何か、見落としていたのか?
ネットで、ほかの視聴者の反応を、見てみました。
やはり、ほかの視聴者の反応も、わたしと同じでした。
「これで、最終回?」
「続編、あるよね?」
「続きは、映画で?」
中には、こんなこと言っている人もいました。
「斬新だ!!」
いやいや、「斬新」とかではないと思いますよぉ。
でも、「待てよ」と、思いました。
このドラマのタイトル。
「ミステリと言う勿れ」
………、ええーー!!!
もしかして、このドラマ、そもそも、
ミステリーではなかったということか?
いやいや…
続編を待ちたいと思いまする☆
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