美術展はすいている時に♪【青森旅の素】
- 2022/05/25
- 21:00
「コロナ禍になって、
美術展も、ずいぶんと、行っていないなぁ…」
今、実は、ぜひにも行ってみたい美術展が、
始まったのであります。
先週の土曜から。
「弘前市立博物館」で。
「歌川広重 二つの東海道五拾三次」
あの…永谷園のお茶漬けに入っていたヤツ。

わたしは、浮世絵が好きなのですが、
誰か、1人を挙げるとすれば、
「広重」になります。
広重の作品の中でも、
「東海道五拾三次」は、有名ですので、
これまでに、何度も観ておりますのですが…
それでも、また観てみたくなりますね♪
いつも、美術展は、解説などは読まずに、
まず作品だけを観たいのですが、
今回は、趣向を変えて、
少し予習をしてから、観に行きたい…
…と、考えております。
今、地元紙「東奥日報」で、
その予習にちょうどいい連載も始まりました。
隔週土曜掲載。
おそらく、東海道の起点「日本橋」から、
「保永堂版」と「丸清版」を比較しながら、
解説されていく形になるのではないでしょうか。
この企画展に連動した連載なんですね♪
これで、じっくり予習をしてから、
会期の後半のウィークデーを狙って、
行きたいと考えておりまする。
美術展は、できるだけ、人が少ない時に、
行きたいので。
今は、コロナ禍でもありますしね☆
「歌川広重 二つの東海道五拾三次」展は、
弘前市立博物館で、7月10日まで開かれております☆
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