茅の輪くぐり【青森旅】
- 2021/12/21
- 21:00
「善知鳥(うとう)神社」

青森市は、古くは「善知鳥村」と呼ばれていました。
1624年、津軽藩が「青森村」と改めたと言います。
このため、「善知鳥神社」は、
「青森市発祥の神社」とも言われますが、
いったいどれぐらい前から、あるのか?
神社のホームページには、
「允恭(いんぎょう)天皇の御代」とありました。
さらに、西暦を調べてみると、
允恭天皇は、「412年即位、453年退位」とありました。
フムフム。
鳥居の前で、一礼。
拝殿に進みました。
先客があり、ちょっと待ってから、
「茅の輪くぐり」をしましたよぉ♪

「茅の輪くぐり」とは?
茅(かや)で作られた大きな輪をくぐり、
「諸々の罪、穢れ、疫病等を祓い清める」
ちなみに、「茅の輪」は、「ちのわ」と読みます。
くぐり方は、輪の正面に立ち、
輪をくぐったら、左に回って、元の位置へ戻る。
で、また輪をくぐったら、
今度は、右回りで、元の位置へ戻ります。
で、最後に、もう一度、左回りにくぐって、
元の位置に戻ったら、
そのまま前へ進み、
二礼二拍手一礼で、拝礼。
この後、もう1つの目的。
今まで、神棚に祀っていた御札を納め、
新しい御札をいただいてきました。

トニー家の神棚に納めましたよぉ♪
毎年恒例の年末行事です。
ちなみに、ご参考までに、
駐車場のご案内です。
神社の駐車場は、満車のことが多いので、
その場合、待ってもいいのですが、
近くにコインパーキングが、いくつもありますので、
さっさとほかを探した方がいいかもしれません。
神社の筋向いにありますし、
そこが満車の場合は、海手に進み、
すぐの信号を右折、
で、またすぐの信号を左折すれば、
すぐの所にあります。
わたしが、きょう、停めた場所です。
「茅の輪くぐり」
年末、混む前に、
行かれてみては、いかがでしょう☆
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応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆