今田美桜の津軽弁は完璧♪
- 2021/11/18
- 21:00
テレ朝系で、毎週木曜よる9時から放送の
「Doctor-X 外科医・大門未知子」
先週の放送で、
手術ミスを認めない興梠(要潤)に、
看護師の大間正子がキレるシーン。
「いいかげんにしろじゃよ!」
「証拠は挙がってんだね!!」
わたしは、PCで作業をしながら、
録画されたものを観ていたのですが、
思わず、「ん?」と、
作業の手が止まってしまいました。
「今の、津軽弁?」
録画を少し巻き戻して、
観直してみました。
津軽弁らしき言葉を発した看護師は、
今田美桜さんが、演じています。
そしたら、今田さんのセリフに、
字幕がつけられていましたぁ~!!
今回のセリフは、
字幕がなくても、わかると思うのですが、
そういう配慮がされているということは、
やっぱり津軽弁かも…
番組ホームページを見てみました。
すると、やっぱり♪
今田美桜さん演じる大間正子は、
「青森弁の看護師」と紹介されていました。
やっぱりね♪
青森弁(津軽弁)を話すというだけで、
キャラが立ちますね♪
今回のセリフでは、
津軽弁独得の言葉はなかったと思うのですが、
わたしが、津軽弁だと思ったのは、
イントネーションが完璧だったからです。
これは、ネイティブが聞いたら、
一発でわかるレベル。
この看護師は、常に津軽弁で、
しゃべっているわけではありません。
感情的になった時に、
思わず、出てしまう…という形。
ドラマなどで、津軽弁を取り入れる場合、
全篇、津軽弁は、やっぱり難しいと思います。
ドラマの中で、1フレーズ、2フレーズぐらいが、
ちょうどいい♪
これぐらいなら、方言指導も、やりやすい。
今田美桜さんの津軽弁は、違和感なし。
完璧でした☆
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