残念なシンボリックツリー
- 2021/09/26
- 21:00
昼間のウォーキングの楽しみの1つ。
他人の家の庭を眺めること!?
ま、時に、それは、畑だったりしますが…
で、時々、「ああ…(残念)」と思うことがあります。
それは、「シンボリックツリー」
おそらくは、家を新築する時に、
希望を持って、植えられたものだと思うのですが、
年月を経て、貧弱になってしまっているものが、
あったりするんです。
おそらくは、植えるスペースが小さ過ぎて、
刈りこんでいくうちに、
枝葉の部分が異常に小さくなってしまったのでしょう。
その逆のケースもあります。
逆のケースの方が、多いかもしれません。
大きくなり過ぎて、
道路にまで、大きくはみ出していたり、
時には、電柱を包み込んでいたりするものもあります。
フム。
ひとの家のことは、言えないんであります!!
トニー家も、庭木を、持て余し気味なんですね。
低木のツツジは、根元から切って、
もう20年ぐらいになりますが、
切り株を刈り草などで覆って、
なんとか、抑え込むことに成功しました。
問題は、ぶどうの木。
昭和の頃は、立派な棚を作って、
それなりに楽しんでいたのですが、
昭和59年に、世話をしていたじさまが亡くなり、
その後、やはり根元から伐採したのであります。
もう30年以上前の話なんですが、
いまだに繁茂していますよぉー!!
ま、ブドウは、
少し再生したい気持ちもあるので、
思い切ってやれていない感じもあるのですが。
木は、一旦植えて、根付いてしまうと、
後々、たいへんになったりしがちだと思います。
家を新築した時の高揚感から、
植えつけてしまうのは、危険かもしれませんよぉ。
「シンボリックツリー」ではなく、
「シンボリックフラワー」ぐらいに、
とどめておいた方がいいかもしれません☆
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