今でも、ちょっとワクワクした♪
- 2021/09/14
- 21:00
ウォーキング中、ふと足元を見ると、
赤っぽい、小さな紙が、ヒラヒラ、
転がり飛ぶのが見えました。
見たのは、一瞬のことで、
そのまま通り過ぎたので、
確信はないのですが、
「くじ」に見えました。
昔々、駄菓子屋に置いてあった、
1回10円のクジ。
表面は赤色で、
裏面には薄い紫色の紙が貼られていて、
その紫色の紙をはがすと、
「1等」とか「ハズレ」とか、書かれているヤツ。
歩きながら、半世紀近くも前に、
よく行った、駄菓子屋の様子を思い出していました。

当時は、「駄菓子屋」ではなく、
「くじや」と呼んでいました。
なぜか、住宅地の外れにあって、
お店の立地的には、悪い場所だと思うのですが、
それでも、自転車に乗ってきた子供たちで、
けっこう賑わっていました。
住宅街を抜け、
「フィールド・オブ・ドリームス」に出てくるような、
通称「荒地(あれち)」の中の小道を抜けると、
「底なし沼」があって、
その脇の小道を下ると、その「クジ屋」は、ありました。
何か、そんなことを思い出していたら、
クジをめくる時の、ちょっとワクワクした感覚が、
よみがえってきました♪
たった10円の…
今から考えると、「特賞」でも、
そうそう豪華な賞品ではなかったと思うのですが…
ワクワク感、ドキドキ感は、格別でしたね。
案外、今でも、1回10円のクジ、
ワクワク、ドキドキ、楽しめるかもしれません。
ん?
もう、今だと、1回10円は、なくなっちゃったかな?
それとも、くじ引き自体、なくなっちゃったかもしれませんね☆
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