折り込み広告は割に合わないか
- 2021/03/13
- 21:00
きのう、青森県の県立高校で、
入学試験の合格者発表がありました。
…ということで、
きょうの地元紙「東奥日報」には、
関連の折り込み広告が、いっぱい入るだろう…
…と、思っていたのです。
例えば、制服の広告とか。
確かに、きのう、きょうと、
折り込み広告の数は多かったのですが、
制服の広告が、意外なほど、少なかった。
わたしがチェックした範囲では、
きのう、きょうで、東奥日報には、
全部で40枚、折り込まれていましたが、
高校の制服を載せていたのは、1枚だけ。
しかも、青森市内の高校の制服については、
タテ2cm、ヨコ8cmの小さなスペースだけでした。
子供の数が減ってしまって、
マス媒体では、割に合わなくなってしまったのかな?
全世帯を対象とする媒体よりも、
例えば、高校に頼んで、合格者にピントを絞って、
告知してもらった方がいい。
あと、高校入試に関連して、
子供の数が少なくなっていることを感じさせる記事も、
きょうの東奥日報に載っていました。
それは、
「県立高校再募集864人」という記事。
わたしが中高生だった頃には、
ありえないようなことです。
青森市内の高校の再募集の人数は、
東が5人、北が普通科15人、スポーツ科学科15人、
中央21人、浪岡38人、商業15人…となっていました。
青森市外では、
五所川原高校が43人…というのが、
目につきました。
これは、受験生にとっては、いいことでしょう。
再募集の入試は、
15日~16日正午で、願書を受け付け、
17日に試験、合格発表は19日。
こんな記事、広告を見ておりますと、
わたしなんかは、今となっては、
まるで関係ない感じになってしまいましたが、
それでも、
希望がわいてくるような、
明るい心持ちになってくるから、不思議です☆
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