トニーズレター Tony's Letter

ちょっと、嫌な予感はしたんですよねぇ～

「サザエさん」の磯野波平さん。

昭和の、ちょっと頑固なお父さん…
「おじいちゃん」かな？

うちでは、だいたい、和装ですな。

ちなみに、わたしの亡父も、
昔は、家では、和装でした。

なので、わたしが子供の頃は、
和装の人って、特別珍しいことでもなかったので、
普通に見ていられたわけですが、
今、和装の波平さん、フネさんを改めて見ると、
懐かしい感情が湧いてきたりします。

波平さん、
時々、「バカモン！！」…って、
カツオくんを怒鳴りつけたりしておりますね。

この父親が絶対君主的な感じも、
今となっては、なんだか、懐かしい。

「サザエさん」の波平さん…って、
わたしにとっては、わたしの父よりも年上の…
「昔の父親像」なんですね♪

わたしのおじいちゃん…とまではいきませんが、
昭和30年代のお父さん像。

こうしてみると、
「サザエさん」を見る時のわたしの立ち位置は、
今でも、「カツオ」くんですな。

カツオくんの目線で、見ています。

少なくとも、波平さん目線ではない。

波平さんは、わたしの親の年代。

ずっと年上のイメージだったのですが、
波平さん…って、まだ、定年退職していませんよね？

ちょっと嫌な予感がしたんですよねぇ…

昭和の定年…って言ったら、55歳でしょ？

「磯野波平　年齢」でネット検索してみました。

そしたら…

「磯野波平は、54歳」

わたしよりも、年下だった！！

ちょっとショックでした☆



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