長く眠っていた記憶★
- 2021/02/10
- 21:00
相変わらず、昼食後に、
10分程度の睡眠をとっております。
もう二十数年来の習慣です。
時々、そんな短い睡眠でも、
夢を見たりします。
きょうも、夢を見ました。
前後の流れは、忘れてしまいましたが、
どこかを自転車旅していました。
「小江戸」といった趣きの町を走っていて、
駐輪場所を探しました。
黒石の「こみせ」のような場所に、
1台、空きが見つかりました。
そこに、自転車を停め、
チェーンロックで、施錠しました。
チェーンロックは、
4桁の数字でロックするタイプです。
その時、ある4桁の数字を思い出しました。
40年も前の自転車の鍵の数字です。
その4桁の数字は、自分で決めた数字ではなく、
なので、特別な意味はありません。
この40年間、おそらく、思い出すことは、
1度もなかったのではないでしょうか。
仮に、
「中学高校時代に乗っていた
自転車のカギの数字は、何ですか？」
と、きかれたら、
答えられなかったかもしれません。
記憶というのは、不思議なものですね。
忘れていると思っていることでも、
ちょっとしたきっかけで、思い出したりします。
脳のどこかに、長く、眠っている記憶…って、
案外、膨大なものかもしれません☆
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