節分天井彼岸底かな?
- 2021/02/09
- 21:00
「節分天井彼岸底」
投資界隈(かいわい)では、
ぼちぼち、みかけるようになってきました。
相場の格言で、
「節分の頃、2月上旬は、高値をつけやすく、
お彼岸の頃、3月中旬は、安値をつけやすい」
…という意味。
このところ、この格言通りに、
日本の株式相場は、30年半ぶりの高値を
連日で更新しております。
きょうの日経平均は、前日比117円43銭高の、
2万9505円93銭。
いよいよ3万円の大台超えも、見えてきましたが、
その一方で、冒頭の格言も、見るようになってきました。
このところ、コロナ禍で、
実体経済は冷え込んでいるのに、
株式相場は、逆に、上がっております。
株価が上がってくると、
「乗り遅れたくない」という焦りから、
今すぐ買いたくなる向きもあるでしょうが、
わたしは、どちらかと言えば、
「節分天井彼岸底」で、様子を見てみたい方です。
今年は、コロナ禍で、ちょっと異例な状況ですが、
はたして、この格言通りに、展開するのか?
ま、こういう時こそ、慌てずに、
長期目線で、取り組みたいですね☆
投資は、100%自己責任でお願いいたします☆
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