地元では初競り前からニュースになる♪
- 2021/01/05
- 21:00
きょうの地元紙「東奥日報」1面に、
初競りの大間マグロの記事が載っていました。
豊洲のマグロの初競りは、きょうなのに!!
地元では、1日早く、報じられるんですねぇ~♪
…なわけないですね!!
豊洲の初競りに向けたマグロ漁が、
ニュースになっているんですね♪
こうしてみると、
初競りで、いくらの値がつくのか?
今年も、大間マグロに最高値がつけられるのか?
マグロの初競りは、すっかり新春の風物詩になりました。
一昨年の「一番マグロ」は、
史上最高値の3億3360万円。
昨年は、1億9320万円。
いずれも、青森県の大間産。
調べてみると、2012年から9年連続、
「大間マグロ」が「一番マグロ」を獲っています。
今年、獲れれば、10年連続。
「すしざんまい」の社長さんは、
「質が良ければ、大間産には、こだわらない」
と、おっしゃっておりますが、
今となっては、お客さんの方が、
「大間産を食べたい」…って、なっていると思います。
今年は、「すしざんまい」ではなく、
「やま幸(鮨おのでら)」が落札しました。
10年連続、青森県大間産。
値段は、2084万円。
十分に高い値段と思いますが、
もう、これぐらいでは、驚かなくなっていますな。
ちょっと思ったのは、
コロナ禍で、お寿司屋さんも、
余裕がなくなっているのかもしれないということ。
東京の方では、近日中にも、
緊急事態宣言が発令されるようですし。
きょうの初競りも、コロナ体制で、行われたようです。
1日も早くコロナが治まり、
にぎやかな初競りが戻ってきてほしいですね☆
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