日本一の大イチョウ・リベンジ【青森旅】
- 2014/11/21
- 22:04
青森県深浦町に、
「日本一の大イチョウ」があります。
樹齢1000年以上、高さ31m、幹回り22m。
国の天然記念物にも指定されている木です。
先月末、日本一の紅葉を拝もうと、
訪ねたのでありますが、早過ぎました。
(関連記事)
「日本一の大イチョウの元で【青森旅】」
きのうの定休日、
リベンジを果たすため、
向かいましたよぉ。
国道101号線を秋田方面に南下し、
深浦町に入った辺りから、
案内表示がありますので、
見落とさないように行けば、
やがて、道路の上に、
「日本一の大イチョウ→」がありますので、
右折して、すぐの所を左折していけば、あります。
わたしは、先月来たばっかりでしたので、
スムーズに到着しました。

まずまず、盛りでしたね♪
陽が陰っていたのは、ちょっと残念でしたが、
もともと、山の斜面がすぐに迫っている場所ですので、
陽が当たりにくいのかもしれません。
木の幹に近づいてみました。
根元から上を見上げます。

こうして見ると、
まだ盛りには少し早いかもしれません。
木の中央部分には、
緑が残っていました。

古くから「垂乳根(たらちね)の大銀杏」と呼ばれ、
神木として親しまれてきたそうです…ん?

ん?

誰かがメガネを置いている…忘れたのかな?
この日から、木のライトアップが始まる☆
…ということで、そこそこの人出もありました。
ちなみに、ライトアップは、
12月4日(木)まで。
ごご4時半から8時半まで。
ん?
「ふ~ん、そうなんですかぁ~」
「ふむふむ~」
あ、いやいや、地元のおばあさんから、
話しかけられましてね☆
前回、来た時も、
地元のおじいさんから話しかけられましたが、
わたし…って、話しかけやすいんでしょうかね。
腰の曲がったおばあさんは、
「大イチョウが色づくと、雪が降って、冬がくる」
…と、おっしゃっておりました。
大イチョウの紅葉は、
秋の風物というよりも、
冬の到来を告げるものなのですね☆
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