長期・分散・積立の株式投資☆中編
- 2020/09/16
- 21:00
きのうは、
「ドルコスト平均法」と「複利」を活かした、
株式積立投資について、お書きしました。
「具体的な方法を2回に分けて」
と、お書きしましたが、すいません。
長文になりそうなので、
「前編」「中編」「後編」の3回に分けて、
書いてまいります。
この投資方法は、
たとえば、毎月一定額、同じ株を買い増していく…
しかも、複数銘柄同時進行で!!
…ということなのですが、
今、日本株は、100株単位の取引ですので、
この方法を実行するには、相当のお金が必要じゃないか?
…と、思われた方もいらっしゃったかもしれません。
確かに、30年前だったら、
相当のお金持ちじゃないと、不可能でした。
でも、今なら、ある証券会社では、
去年12月に、サービス内容が改変されまして、
小額でも、不利なく、取り組めるようになったのであります。
それを、今回は、ご紹介してまいります。
ちなみに、わたしは、その証券会社の回し者ではございません。
わたしには、何のメリットも、ありません。
その証券会社とは…
「auカブコム証券」
この証券会社がやっている、
「プレミアム積立・プチ株」が、それです。
この手の小額投資をする場合、
気をつけなければならないのは、
投資金額に対して、
コストの割合が大きくなってしまうということ。
せっかく利益が出ても、コストに食われてしまうということ。
それが、上記の「プレミアム積立」では、
2019年12月16日から、無料(買いのみ)になったのであります♪
これで、コスト倒れを心配せずに、
ワンコイン(500円)から、投資ができる♪
サービス内容については、
下に、証券会社のリンクを張っておきますので、
そちらをごらんいただくとして、
少し補足しながら、ポイントを書いてまいります。
(関連サイト)
「プレミアム積立・プチ株」(auカブコム証券)
まず、取引する準備段階から、書いていきます。
毎月の積立金、また、証券会社との入出金を
やりとりするため、銀行に口座を開きます。
これは、わたしの個人的な考えですが、
普段使いしている銀行とは別に、
「資産管理専用の口座」を作った方がいいと思います。
銀行は、どこでもいいわけではなくて、
上記リンクページの下の方に、
「利用可能な金融機関」が掲載されていますので、
その中から、選びます。
あと、証券会社との入出金をする場合、
手数料がかかりますが、
無料でできる銀行もあります。
下にリンクを張っておきますので、
合わせて、ご検討くださいませ。
リンク先ページの下の方です。
(関連ページ)
「手数料」(auカブコム証券)
銀行に口座を開設する際に、
注意する点としましては、
「ネットバンキング」の申し込みもすること。
おそらく、銀行の口座は、すぐに開設できると思いますが、
ネットバンキングの方は、使えるようになるまで、
少し時間がかかると思います。
あと、リアルの支店が、近場にない場合、
入出金がしやすいか、手数料は?…など、
検討して、選んでください。
いちおう、ネットバンキングが使えるようになったら、
「auカブコム証券」に口座を作ります。
゛
その際の注意点を、ざっと書いておきます。
正確な名称は、すいません。覚えていないのですが…
「一般口座」と「特定口座」から、選ぶ形になっていると思います。
「特定口座」を選んでください。
たとえば、利益が上がった場合、
税金を申告・納税しなければなりませんが、
「特定口座」の「源泉徴収あり」を選んでおけば、
申告・納税は、証券会社がやってくれます。
あと、そのほかでは…
配当金の受け取りについてですが、
いちおう、「配当金自動受取サービス」にすると、
手間は、かかりません。
ただ、ひとによって、いろいろ事情があると思いますので、
下のリンクを参考に、ご検討くださいませ。
(関連サイト)
「配当金自動受取サービス」
あと、小額投資の免税制度「NISA」についてなのですが、
わたくし、NISAは、やっておりませんので、
よく、わかりません。ごめんなさい。
ただ、「NISA」でも、積立投資はできるようです。
疑問点などは、証券会社にお問い合わせ願います。
…と、きょうも、長文になってしまいました。
口座が準備できたら、いよいよ、投資開始♪
…ということになりますが、
この続きは、次回、後編で、お書きしたいと思いまする☆
投資は、100%自己責任でお願いいたします☆
また、この記事に関しては、
ご質問、ご意見、コメントには、お返事しません。
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