星に願いを♪~3時まで粘る
- 2020/08/13
- 21:00
きのうは、
炎天下、お墓参りに行ったのが、堪えたのか、
夜10時過ぎ、20分ほど、ウトウトしてしまいました。
おかげで、眠気が起こってきませんでした。
正確に書きますと、
一旦は、眠りに入ったのですが、
おそらく、窓から吹き込む風が寒くて、
目がさめてしまって、
その後、目がさえてしまったのであります。
録画したテレビ番組を観たりしているうちに、
あることを思い出しました。
ペルセウス座流星群♪
もっとも多く観られるのが、
12日深夜から13日未明にかけて♪
今でしょ♪
…ということで、
廊下の高窓から、北東の空を眺めました。

伸び上がって、窓の外を見た瞬間、
流れた…感じがしました。
確信は持てませんでした。
しばらく待っていると、
また、視界の端っこを流れた…
…ように感じました。
やはり、確信は持てません。
しばらく待ってみましたが、
変わらない夜空でしたので、
一旦、自室に戻りました。
その後も、時々、廊下に出て、
高窓の外を観ましたが、
時々、流れた感じはするのですが、
確信は持てない…ということが、
何度も繰り返されました。
こうなると、意地になってきますな。
1つでもいいので、観てみたい!!
おそらく、窓で、視界が狭いのが、
よくないのだと思います。
でも、深夜に、着替えて、外に出るのも、億劫で、
廊下の高窓を観続けました。
本来は、視野を広くとって観るのがいい…
…とは思うのですが、
それだと、なかなか確信が持てないので、
ヤマを張って、狭い範囲を区切って、
観ることにしました。
結局、3時ごろまで粘りましたね。
で、結果は?
1つは、しっかり観ることができました。
ただね。
短い流星だったので、
願い事をすることは、できませんでした。
フム。
よく流れ星に願いごとをすると、かなえられる…
…と言われますが、流れている時間は一瞬なので、
言葉で伝えるのは無理だと思いました。
そこで、考えたのが、
願い事を写真を撮るようにイメージ化して、
流れ星を観る…という方法。
イメージしながら、
流れるのを待ったのですが、
1つも、観ることができませんでした。
でも、まぁ、たまには夜空を眺めるのも、
乙なものでげす。
3時に、あきらめて、床に就くと、
ものの2~3分で、眠ることができました。
眠る前に、星空を眺めるのは、
案外リラックス効果があるのかもしれません☆
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応援、ありがとうございました。
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