トニーズレター Tony's Letter

コーヒーをいれる際に、
やかんでわかしたお湯を、
一旦は、細口ポットに移します。

その際に、沸騰したお湯が暴れて、
あっちこっちに飛び跳ねたりします。

時には、そのお湯が手に落ちたりして、
アッツ！！！…って、なったりしますね。

そんなグラグラ沸騰したお湯が、
暴れるのを静める方法を、
ご紹介いたしまする。

その暴れるお湯を静める方法とは…

「やかんをくるくる回す♪」

以上。

フム。

やかんをくるくる回すなり、
振るなりすることで、
やかんの中のお湯の温度が均一になるんです。

すると、お湯が暴れて飛び散ることを、
かなり防ぐことができます。

ちなみに、ペーパードリップでいれる際に、
やかんから直接ドリッパーにお湯を注ぐ方も、
いらっしゃるかもしれません。

その際にも、もちろん、
お湯が暴れるのを静めることはできますが、

コーヒーをおいしくいれる場合は、
沸騰したお湯ではなくて、
ある程度、冷ますなり、
沸騰する前に火を止めるなりして、
一般的には、85～95℃のお湯で、
抽出した方がいいと思います。

ちなみに、上記の湯温は、
あくまで一般的な目安ということで、
例えば、「水出し」という方法もありますし…
突き詰めれば、自分好みでいいとも思いまする☆



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