慎重に陽に当てる
- 2020/05/05
- 21:00
一昨日5月3日(日)、
青森市は最高気温30.1℃を記録しました。
それに合わせて、
育苗ポットを外に出し、
灌水を決行しました。
すると、狙い通り、
昨日5月4日(月)、
いくつか発芽を確認しました…
…のですが、
たったひと晩で、
徒長ぎみの発芽が見られたのであります!!

ちなみに、「徒長」とは?
苗がヒョロヒョロしてしまうこと。
「かいわれ大根」などは、
わざと徒長させたものです。
あんな感じで、
ヒョロヒョロ、細長くなってしまうこと。
こうなってしまうと、
基本的には、ダメですね。
徒長の主な原因は、
「日照不足」と「水分過多」
…ということで、きのうは、
苗ポットを外に出し、陽の光を当てました。
きょうも、気温の上がり具合を確認しながら、
外に出して、陽の光を当てています。

時々、外に出て、芽の様子を見ます。
基本的には、陽の光に当てたいわけですが、
発芽したばかりの時は、弱く、
あまり強い光だと負けてしまいます。
なので、こまめに様子を観察しながら、
苗箱の位置を移動したりしておりました。
ある程度、しっかりした葉が出てくれば、
それほど神経質にならなくても、
だいじょーぶだとは思いますが、
発芽初期は、様子を見ながら、
慎重に陽に当てていきたいと思います。
去年、失敗しておりますので…ぽりぽり。
きのうは、出して1時間ぐらいで、
徒長ぎみの芽は、やはり倒れてしまいました。
直接、日光が当たらないようにしておりましたが、
それでも、やはりダメでした。
ほかの苗もありますので、
徒長ぎみの芽は、半ばあきらめて、
その後も、陽を当てていきました。
また、夜、新聞紙で覆うのも、
きのうから、やめておりまする。
きのうはホットカーペットも、
切っておりました。
ホットカーペットにつきましては、
気温の様子を見ながら、
臨機応変に使っていこうと思います。
とりあえず、発芽はしました。
どうか、元気に育ちますように☆祈
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応援、ありがとうございました。
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