観たいような観たくないような
- 2020/01/10
- 21:00
去年の大晦日。
「私は今、レバノンにいる」と、
とぼけたことをおっしゃった、
日産元会長カルロス・ゴーンさん。
一瞬、また、おもしろいこと、言って!!
…と思いましたが、
本当でしたね♪
かつて、作業着姿に変装して、
世間を楽しませたゴーンさんでしたので、
一瞬、またおもしろいことをやられたのでは?
…と思いましたが、
違いましたね!!
ほんとに、逃亡しちゃったんですものね!!
何でも、ゴーンさんは、逃亡の前、
東京都内で、ハリウッドの映画プロデューサーと会い、
今回の事件の映画化を打診したのだそうです。
すごいことですね!!
現在進行形の事件の当事者が、
映画化を持ちかけるなんて!!
なんでも、プロデューサーとの面会時に、
映画のプロットを持参したのだといいます。
ある意味、やはり、ゴーンさんは、
只者ではありません。
最初、この話を知った時には、
事件を映画で観るのも、悪くはないかな…
…と思って、観たいような気もしましたが、
その後の報道を見るにつれて、
どんどん観る気が失せていきました。
中立な立場の人が、
事件が、裁判によって解明されから、
少し時間が経ってから、
映画を製作する…
…というのなら、まだしもですが、
どうも、ゴーンさんの映画化案は、
ご自身の正当性をアピールするために、
作られそうなので…ね★
上に書いた「変装」も、
世間を楽しませるために、
やったわけではないわけで。
結果的に、世間を楽しませるようになったわけで。
…というわけで、
「ゴーン映画」が製作されたとしても、
わたしは、観ることはないと思います☆
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