郷愁を誘う音♪
- 2019/07/02
- 21:00
妙に郷愁を誘う「音」…って、ありますな。
けさ、
NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」を観ていて、
妙に懐かしい感情がわいてきました。
なつが、妹の千遥(ちはる)と、
電話で話すシーン。
わたしの頭の中には、
昔、住んでいた五所川原の家や、
今は、取り壊されて、なくなってしまった、
父方の祖父母の家…ここにも住んでおりましたが…
季節は、夏ですな。
祖父母の家は、雑貨商「○○商店」というような、
お店をしていたのですが、
少しひんやりとするようなお店の土間。
框(かまち)に腰掛けて、
ぼんやりと炎天の外を見ている図。
今みたいに車も多くなくて、
時折、しーんと静寂が訪れるんです。
たとえば、そんな光景。
なんで、こんな懐かしい気持ちになったのか、
…といいますと、「なつぞら」で、
ある音を聞いたからであります。
その郷愁を誘う音とは?
柱時計の振り子の音。
昔は、どこにでもあった、ありふれた音。
最近は、めったに聞くこともなくなった音。
あらためて聞きますと、
いいもんですな☆
NHK「なつぞら」の効果音の人。
うまいですな。
この時代の世界にすーっと入っていけました☆
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