ヒョロヒョロでいいのか?
- 2019/04/28
- 21:00
ああ…
どうやら、失敗してしまったようであります。
育苗。
先々週の木曜、4月18日の木曜に、
ポットに種をまいて、
育苗をスタートしました。
1週間後、第一陣の発芽を確認しました。
で、その後、ここ2~3日、
青森は、雪の予報もあり、
気温も下がったのであります。
苗箱は、外には出さず、
発芽は、光を嫌うということで、
保温のため、新聞紙で覆い、
育苗のために買ったホットカーペットの上に、
置きっぱなしにしておりました。

そうしたら…

発芽したはしたのですが…

ヒョロヒョロ…っとね。
調べてみましたら、
「徒長(とちょう)」というらしいです。
「徒長」というのは、
節間が長く間延びしたような姿になること。
で、徒長した苗は弱く、
病害虫の被害に遭いやすく、
枯れることも多いそうです。
あすは、宅配日で、
時間がとれそうなので、
あす、改めて、種まきしてみようと思います。
徒長を防ぐポイント。
夜間の湿度を抑えること。
実は、逆のことをしていましたぁ~!!
夜間、寝る前に、霧吹きで、
水やりをしていたのであります。
ああ…
次に温度管理。
発芽までは、日中24~28℃、夜間18℃
発芽後は、日中25~30℃、夜間10~15℃
日中と夜間で、温度差を作ること。
あとは、明暗のメリハリ。
発芽までは、光は必要がないので、
特に夜間は、新聞紙などで覆って暗くする…
ふむ。
ちょっとへこみましたが、
めげずにやり直そうと思います。
また、徒長してしまった苗も、
とりあえず育てて、
その後の様子を観察してみようと思います。
徒長してしまった苗の善後策として、
「胚軸切断挿し木法」というのがあるようです。
トマトの場合、本葉が2枚出た時が適期で、
「根と茎を切って、挿し木する方法」
これも、試してみようと思います。
ああ…
それにしても、ショックだぁ…
先が思いやられますな☆
↓人気ブログランキング「青森県」…第3位です。

応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆