懐かしい感覚【青森旅】
- 2019/04/17
- 21:00
先週木曜、
夏泊半島に、カタクリ、ツバキ…
早春の花見にでかけました。

「北限のツバキ」を見て、
「椿神社」まで戻ってくると、
神社の脇に道が通っているのを
見つけました。
なんとなく惹きつけられて…
誘われるように歩き始めました。

懐かしい感覚です。
土の道を踏む感覚♪
最近、歩く道は、ほとんど舗装されておりますので。
昔々、八戸に住んでいた頃は、
周りに舗装された道は1本もなくて、
こんな道を歩いていたものです。
あの時は、当たり前の感覚でしたが、
久しぶりに歩いてみると、
なんだか、新鮮な感じでした。
道の周りは冬枯れの林なのですが、
所々に、新緑が淡く見えています。

気持ちいい♪

春ですな♪
…と、気持ちよく歩いていたのでありますが、
雨が降ったのか、どこからか水が流れてきたのか、
道は、所々、ぬかるんだ、泥の道になりました。

水溜りや泥の部分をよけながら、
道を選び選び、歩いていきました。
そんな感覚も、どこか、懐かしい。
気持ちいい♪
…………
冷てッ!!
泥の中に靴の脇の所が、
入ってしまいました。
この日、はいていたのは、
通気性がいい感じの夏のウォーキングシューズ。
泥が靴の中にしみてくる感じも、
どこか、懐かしい…
…とも思ったのですが!!
行く手は、ほぼほぼ全面、泥道状態でございまして、
これ以上、懐かしい感覚を味わうことは、
断念いたしました。
いや、でも、
たまには、土の道を歩くのも、いいもんです。
身体的にも、そうですが、
精神的に、いい感じがしました☆
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