野口のタネから種が届きました♪
- 2019/03/18
- 21:00
先週月曜にネット注文した種、
ラストを飾りますのは、「野口のタネ」さんです♪
余談ですけれども、「植物種子」は、
「第四種郵便」なのですねぇ~♪

今回、初めて知りました★恥
「野口のタネ」さんからは、
3種です。
「聖護院節成胡瓜」(キュウリ)

308円(税込み)
数量 50粒
発芽率 18年10月現在 85%以上
種まき 温床3月。露地4~5月
収穫 夏~秋
発芽適温25~30℃、生育適温20~30℃
…ということで、露地に直まきするのではなく、
ポットで育苗する方針。
特徴は、耐病性が強く、作りやすい。
果実の長さは、20~25cm。
華南型と華北型の雑種として、
江戸時代から明治にかけて、
京都の聖護院で成立したと言われる。
この種、実は、失敗しました。
種を注文してから、
読んだ本の中に、
自然農法に向くのは、節成タイプではなく、
飛び成タイプと、書いてありました。
飛び成タイプの種を買おうか…とも思いましたが、
「これもなにかの縁」
とりあえず今年は、このキュウリで行くことにしました。
ただ、キュウリについては、
虫害で、ここ数年、作っておりません。
久々の挑戦になります。
「早生真黒茄子」(ナス)

308円(税込み)
数量 100粒
発芽率 18年6月現在 85%以上
種まき 温床1月下旬から。露地5月以降。
収穫 夏~秋
発芽は、日中30℃前後、夜間20℃前後。
温度変化が必要。
生育適温は、10℃~
露地への定植は、十分暖かくなってから。
地温18℃以上。
株間60cm。
特徴は、埼玉県草加地方で発達した、
やや小型の中長形ナス。
「千両二号」など一代交配種の片親。
「九条太」(葉ネギ)

308円(税込み)
数量 2,000粒
発芽率 18年11月現在 75%以上
種まき(寒冷地) 4月~6月
収穫 7月中旬~12月
袋書きには、
「苗床に約10cm間隔にスジまき」
と書いてあるのですが、
ポットでやるか、直まきしてみたいと思います。
とりあえず、ポットで育苗してみます。
特性としては、葉ネギの代表種で、
分けつ力旺盛で3~4本になる。
草勢強く、作りやすい。
葉ネギは、当初、
スーパーの野菜売り場から買ってきたものを、
植えつけるつもりでしたが、
混植、コンパニオンプランツとしても、
使いたいと思い、
育苗にも挑戦してみることにしました。
定植したら、間引いて、
最終的には、株間1.5cm。
タイミングを逸しないように、
育苗していきたいと思います☆
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応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆