年の瀬の風物詩~有馬記念♪
- 2018/12/22
- 21:00
この記事を書くと、
年の瀬を実感します。
「有馬記念」
競馬の、1年をしめくくるグランプリレース♪
今年は…
競馬は…といったらいいか、
競馬も…といった方がいいかもしれませんが、
ダメでしたぁ~!!(泣)
2015年以来の年間赤字を計上しそうです。
せめて、有馬記念を当てて、
気持ちよく新年を迎えたいものです!?
…ということで、2018年有馬記念の本命は、
「キセキ」で、いこうと思います☆
前走「ジャパンカップ G1」の走りを
重く見ました。
その前走「ジャパンカップ G1」
スタート、押し出されるように逃げました。
前半800mを過ぎてからは、
1ハロン(200m)11秒台のラップが続き、
息の入らない逃げになりました。
川田将雅騎手、直線入口、
早めに追い出し、押し切りを図ります。
最後まで、粘り強く走っていたのですが、
勝ち馬アーモンドアイの目標になってしまい、
1ハロン過ぎ、かわされ、2着。
このレース、従来のレコードを1秒5も短縮する、
驚異的なレコード決着。
勝ち馬の時計ですので、
勝ち馬がすごいことは当たり前なのですが、
そのハイレベルなレースを作ったのは、
逃げたキセキです。
キセキ自体も、従来のレコードを
1秒2、縮めています。
この「ジャパンカップ G1」は、
今年2018年の「ベストレース」
…と言ってもいいのではないでしょうか。
ただ、不安要素もあります。
この「ジャパンC」で厳しいレースをしただけに、
その反動があるのでは?…ということ。
また、今走も逃げるとすれば、
7枠14番枠というのは、ちょっと外過ぎる…
…という気がしないわけではありません。
スタートすぐコーナーですので、
外から前に行くのは、キツイのです。
誰も逃げない展開なら、まだしもですが、
内で前に行く馬がいた場合は、
相当にきつくなるかもしれません。
ただ、この馬、近走は逃げていますが、
何が何でも逃げ…というタイプではありません。
差す競馬もできます。
ま、鞍上は、川田将雅騎手ですから、
そこらへんは、状勢に合わせて、
乗ってくるでしょう。
…ということで、今年の有馬記念は、
キセキ、単!!
↓人気ブログランキング「青森県」…第3位です。

応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆