このままでは、暴動になってしまう…
- 2018/11/01
- 21:01
きのうは、ハロウィン本番♪
…ということで、テレビでは、
「渋谷ハロウィン」の荒れ模様をリポートしておりました。
一見すると、こんな人混みを観に行って、
何が楽しいんだろう…?
…って、不思議に思っちゃうんですけれども、
それは年寄りの感覚なのかもしれません。
仮装して、ハメを外して、
全然見も知らぬ人と盛り上がる♪
なんとなく記憶にあるような気もするな…
と思って、思い出しました。
「青森ねぶた祭」です。
中学生の時、参加した時の感覚です♪
ねぶたも、全然知らない人と、
盛り上がったりしましたが、
渋谷ハロウィンの方は、
ねぶたと比べても、
コミュニケーションがあるような気もします。
仮装も、おもしろいものもある。
ねぶたは、アート作品な感じですが、
渋谷ハロウィンの仮装は、
「アート」というよりも、
「お笑いのネタ」に近い感じ。
今年のハロウィンでは、
軽トラをひっくり返すような、
ひどい事件もありましたが、
きのうは、早速、それをネタにした、
軽トラ仮装をしている人もいましたね♪
今年は、平成最後のハロウィンということで、
「平成」の額縁を持った小渕恵三の集団仮装もあって、
なかなかキャッチーな感じで、おもしろかったです♪
独特の進化を遂げてきた「渋谷ハロウィン」ですが、
でも、今年の荒れ具合を見ていますと、
このままいくと、「祭り」ではなく、
「暴動」に近くなってしまうのではないか?
…と、そんな気もしてきました。
「青森ねぶた祭」も、一時、
「カラス」と呼ばれる、暴れる君が増えて、
荒れた時代もありましたが、
今では、ほぼ、カラスは見かけなくなりました。
「渋谷ハロウィン」も、せっかくのお祭りですし、
いい方向に向かっていけばいいな…と思います☆
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