15歳の自分に観せたいドラマ♪
- 2018/10/29
- 21:00
たまたま番組予告を観ていて、
大ケガを負った男が救急搬送され、
集中治療室に運ばれる…?ようなシーンで、
最初は「観なくていいかな…」と思ったのですが、
「AI」という文字が目について、
一応、録画予約したものであります。
録画しておいて、よかったぁ…
傑作を観逃すところでした。
NHKのBSプレミアムで放送された、
「マリオ AIのゆくえ」
少しネタバレしてしまいますが…
AIと少年の友情物語。
(関連サイト)
「マリオ AIのゆくえ」(NHK)
昔々、小学5年生ぐらいの頃、
友達の青山くんに勧められて、
初めて文庫本を読みました。
わたしの読書好きの始まりです。
その頃、読んでいたのは、SF小説です。
主人公が、当時のわたしと同じぐらいの年頃の。
当時、たまにNHKで放送されていた、
SF系のドラマも、欠かさず観ていました。
SF好きは、たぶん、
高校生ぐらいまで続いていたと思います。
このドラマ「マリオ AIのゆくえ」は、
かなりレベルの高いSFドラマです。
15歳の自分に観せたいと思いましたよぉ♪
わたしが独断と偏見で、
毎年、ベストドラマを選出する「トニー賞」
俄然!!
有力候補に浮上してきましたぁ~!!
いやぁ…
毎年のことながら、
NHKのドラマは油断がなりませんなぁ…
時々、秀作をぶっこんでくる。
BSとか、単発とかは、
見逃しやすいので、
注意しないといけません。
今、これも、前後編構成の単発ドラマで、
北川景子主演の「フェイクニュース」を観ている途中ですが、
これも、またまた、おもしろい♪
(関連サイト)
「フェイクニュース」(NHK)
まだ途中ですが、
「トニー賞」の有力な対抗馬になりそうです。
一応、脚本家もチェックしておきました。
メモ帳にメモして、
同じ脚本家の別ドラマも観てみたいと思います☆
ちなみに、「マリオ」の脚本は、前川知大さん。
「フェイクニュース」は、野木亜紀子さんでした。
前川知大さんは、すいません。知らなかったのですが…
本職は劇作家のようです。
舞台も、観てみたいのですが…観てみたいです。
野木亜紀子さんは、
今、放送中の「獣になれない私たち」もそうですが、
何と言っても、代表作は「逃げるは恥だが役に立つ」でしょう♪
ほかにも、「重版出来!」「アンナチュラル」などがあり、
最近では、見逃せない作家の1人です☆
↓人気ブログランキング「青森県」…第3位です。

応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆