夜の山道はハイビームで【青森旅】
- 2018/10/27
- 21:00
一昨日の青森旅。
「中野もみじ山」から「十和田湖」へと巡り、
十和田湖の「子ノ口」から、
奥入瀬渓流沿いの国道102号に入った時には、
ごごの4時半を回っていました。

上の写真では、明るく見えますが、
実際は、もっと薄暗くなっていました。
当然、車のライトを点けて、進みます。
奥入瀬渓流沿いの道は、
「星野リゾート」「渓流の駅」のある辺りで終わり、
道は、国道103号に替わりました。
ここら辺りからは、
クネクネ山道になります。
これまでに何度も通っている、
おなじみの山道なのですが、
考えてみれば、
夜、走ったことは、
あまりないんですね。
特に最近は、帰りも早くなっていて、
ほとんど薄暮の頃には、
家に戻っておりましたので…
改めて、夜の山道運転は、
気をつけないと!…と思いました。
途中、ヘアピンカーブの所で、
事故車が停まっていました。
国道103号に入ってからは、
ずっと前方車があり、
運転も楽だったのですが、
城ヶ倉大橋方面への丁字路で、
前方車が左折してしまい、
そこからは、わたしが先頭になりました。
急坂アリのクネクネ山道。
片側が崖という箇所も随所にあって、
昼間は、それほど怖いとも感じないのですが、
夜間は、別物ですね。
「怖い」というか、
道がよく見えないのです。
センターラインが頼りになりますが、
所々、センターラインが消えている所もありまして、
しばらく難儀していたのですが、
気がついて、
ライトをハイビームにしました☆
普段ロービームで運転する癖がついていて、
最初は、カーブを確認する時だけ、上げていましたが、
対向車もほぼないので、上げっぱなしにしました。
夜の、街灯もない山道は、
「ハイビームが基本で、対向車が来た時だけ、下げる」
というのが正解ですね☆
あ、ちなみに、夜の山道でも、
前方車がいる場合は、ロービームですけれどもね☆
途中で見た事故車も、
ロービームのまま走っていて、
カーブで道を見失ったのかも…
…と、そんな気もしました。
ロービームで走る癖が身についていますので、
こころがけたいですね。
夜の山道で、先頭を走る場合は、ハイビームで☆
↓人気ブログランキング「青森県」…第4位です。

応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆