トニーズレター Tony's Letter

一昨日の青森旅の締めくくりは、
青森県立美術館。




弘前市立博物館の「歌川国芳展」

鷹山宇一記念美術館の「桜・さくら・花しょうぶ展」

…と、最近、美術展づいているトニーでございまする。

今回は、前売券を買って、
楽しみにしていた美術展。

モネ、ドガ、ピカソから大観まで－

絵画の絆「フランスと日本」展。




これ、正直に書いてもいいものか、
迷ったのですが…

いや、どうせなら、書かない方がいいかも…とね☆

意外にも！！

あんまり楽しめなかったのであります。

ビッグネームがそろっているんですけれども…ね☆

無理なウォーキングをした後で、
疲れてしまって、
鑑賞する心の余裕がなかったせいかもしれません。

あと、ちらっと思いましたのは、
有名どころがそろいすぎていて、
実際に別の展覧会で観たことがある作品や、
美術の教科書に載っているような作品なので…
…というところもあったのかもしれません。

「初見の感動」…って、
案外大事なことかもしれません☆

あと…

美術展のタイトルに「絵画の絆」とあるわけですが、
フランスの洋画を観た後に、
上村松園とか横山大観とかの日本画を観ますと、
どこに「絆」があるのか？
…と、ちょっと混乱するようなところがありました。

「フランスと日本の美的情緒、感性の違い」
…ということなら、納得できるのですが…ね☆

すいませぬ。

ウォーキング疲れで、
楽しめなかった、わたしが悪いのかもしれません☆




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