IoT~防犯には逆効果?
- 2018/05/13
- 21:00
「IoT」
「Internet of Things」の頭文字をとったもので、
電化製品などの物がインターネットにつながる…
…といった意味です。
電化製品がインターネットにつながることで、
例えば、出先で、「テレビの録画予約、忘れた!!」てな時に、
出先からスマホで自宅の録画機器を操作し、
録画予約できるようになったりします。
わたしは、仕事場が自宅の隣なので、
まぁ、あんまり必要性を感じませんが…
例えば、これも、わたしはあまり関係ないのですが、
一人暮らしの人が数日家を空けるといった時に、
防犯のため、夜、家の照明器具を点けたりする…
…といった使い道もあるかもしれません。
あとは、屋外の防犯カメラや家の中に取り付けるカメラ…
例えば、
小さなお子さんを保育園やシッターさんに預ける場合、
確認用にカメラを取り付ける…とか、
防犯目的の使い方は、いろいろありそうです。
でもね☆
過日、IoTのハッキングのニュースを見ました。
何者かが、
プライベートなネットワークに侵入し、
機器を支配してしまったり、
個人情報が盗まれてしまったりする!!
これでは、防犯のためにしたことが、
逆効果になってしまいます。
ま、わたしの場合は、
今のところ、あまり必要性を感じておりませんが、
特に新しモノ好きの方!!
IoTを導入される際には、セキュリティ対策、
くれぐれもご注意くださいませ☆
↓人気ブログランキング「青森県」…第3位です。

応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆