ギリ許せる?年齢ギャップ
- 2018/05/02
- 21:00
只今絶賛放送中のNHK朝の連続テレビ小説
「半分、青い。」
最近、だいぶおもしろくなってきました。
相変わらず、毎回欠かさず観ております。
ところで、NHKの朝ドラで、
たびたび気になる、鼻につく、年齢ギャップですが…
今回は、ギリ許容範囲…と思っています。
「年齢ギャップ」といいますのは、
よくあるパターンとしましては、
主人公の子供時代からおばあさんになるまで、
「女の一生」を描く内容で、
ヒロインが実年齢よりも上の設定になるに従い、
「どう見ても、おばあさんに見えない」とか、
ヒロインの若さが鼻についてくること。
前作の「わろてんか」のヒロイン、
北村てん役の葵わかなさんは、19歳でしたので、
放送後半の貫禄のある女社長を演じていると、
どうしても娘娘した感じが気になってしまいました。
今回の「半分、青い。」では、
主人公ではなくて、主人公の幼馴染・律役の、
佐藤健さん。
実年齢は29歳なわけです。
で、高校生を演じるわけです。
「生徒」というより、「先生」に見えないか?
…と、ちょっと思ったのですが、
思ったほど違和感はありませんでした。
周りのエキストラ、リアル高校生と比べてしまえば、
「なんか、違う」感、なきにしもあらず…なのですが、
主人公鈴愛以外の3人の幼馴染が全員20代なので、
4人で会話している時は、
違和感は、ほぼありません。
ま、話がおもしろくなってきたので、
そんな細かいことは気にならなくなってきた…
…のかもしれませんね♪
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