Nを思い出した♪
- 2018/04/14
- 21:00
4月から始まったNHK朝の連続テレビ小説
「半分、青い。」
相変わらず、全話、観ています。
主人公の鈴愛(すずめ)、
左耳を失聴して、
それに絡んで物語は展開していきます。
ちなみに、わたしも、今は、
耳鳴り・難聴がありますが…
こんな小さな女の子が、
突然、こんな状態になったら…と想像すると、
何だか、ちょっと切なくなりますな。
また、鈴愛は、泣くのを我慢していたり、
律と、左耳の中に住む小人を題材に、
ゾートロープ(回転覗き絵)を作って、
家族にお披露目したりします。
その前段で、律のお母さん(原田知世)が、
「起こってしまったことを悔やんだり、
いやがってみても、何も問題は解決しない」
「一緒にやっていくしかない」
…みたいに言う場面が伏線にあって、
それを鈴愛たちが、
「ゾートロープのお披露目」で、
表現して見せた。
いい場面だったと思います。
…と、そんなドラマを観ながら、
わたしは、小学生時代のNのことを思い出していました。
わたしは、小学6年の時に転校してきたのですが、
その時、同級だった友達です。
まだ学校に慣れない頃に、
声をかけてくれて、
「秘密の場所」に連れて行ってくれました。
もしかしたら、このブログにも、
以前、書いたことがあるかもしれませんが、
今はなき(?)林の中の川べりに、
土器掘りに行ったのであります。
そんなNが、ある時、2人でいる時に、
「実は、片耳が聞こえないんだ」と、
教えてくれました。
Nは、ガキ大将ですし、
普段、一緒に遊んでいても、
まったく気づきませんでした。
明るく振る舞う鈴愛に、
あの時のNの姿がダブって思い出されたのであります。
Nは、今頃、どうしているでしょうか…
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