落ちない・突っ張り棒の正しい張り方☆
- 2018/03/13
- 21:00
わが家でも、
いくつか、突っ張り棒を使っておりますが、
その中で、どうしても落ちてしまう…
…突っ張り棒がありました。
仏間の縁側にある突っ張り棒、
2本あるのですが、太い方。

もう1本の白い方は落ちないのに、
太めの、一見頑丈そうな茶色の方が、
頻繁に落ちるのであります。
不良品か?
中のバネが弱いんだよぉ。
…と、思っておりました。
突っ張り棒メーカーの方へ。
ぬれ衣を着せて、ごめんなさい。
わたしのやり方が間違っていたんですね。
間違った張り方をしていたもので、
強度が下がった。
わたしは、これまで、突っ張り棒を張ってから、
棒を「締める」方向に回して、固定しておりました。
その際には、思いっきり、棒を外側に開いて、
柱・鴨居に押し付けるようにしながら。
これ、間違いだったようであります。
けさの情報番組で、やってました。
ポイントは、棒を締めるのは、
張る前に、事前に締めておく…ということです。
まず、突っ張り棒を張りたい幅よりも、
1~2cm長く伸ばして、
そこで棒を「締める」側に回して、
棒の長さを固定してしまう。
その上で、まず細い方を、
棒を渡したい一方の柱に押し当ててから、
棒を縮めて、もう一方を固定する。
取り付ける時は、伸ばす方向に力を加えるのではなく、
縮めながら取り付ける…ということですな☆
知らなかった☆
朝の情報番組を見た時、
早速、このやり方で、落ちやすい突っ張り棒、
張り直してみました。
なるほど~
これだと、確かにしっかり張れますねぇ~☆
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応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆